さまりー

画像アップロード可能な0chの改造版img0ch、PHPで書かれたphp0ch、
C言語で書かれたApacheモジュールのmod_0chを配布しています。
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March 31, 2005

My misc [0]

・アーカイブのURLを変更しました。下記の通りです。
http://f39.aaa.livedoor.jp/~hikarin/src/

・ActivePerlのバージョンを5.6.1から5.8.6に変更。
その理由はActivePerlの5.8.xにGDとImage::MagickのバイナリがPPMで
インストール出来ると判明したからです。

PPM::RepositoriesというPPMのRepositoryのリストを集めたモジュールがあるのですが、
その一つのサイトにActivePerl5.8.xのGDとImage::Magickのバイナリがあったので
早速5.6.1をアンインストールして5.8.6にアップデートしました。

どうやってインストール出来るかを書いておきます(手順は面倒だし解説も適当)
PerlバイナリのパスはC:/usr/local/bin/perl.exeとして話を進めます。

PPM::Repositories.pmを入れる
(Sourceのリンクを右クリックで保存、C:/usr/local/site/lib/PPM/に入れる。拡張子は.pmにすることをお忘れなく)
・rep.plという名前のファイルを作り、灰色がかったの部分のソースを入れる
コメントアウトされた部分に英語での説明が書かれているのでその指示に従う(使用するPPMは3.x)
・/(rep.plを保存したパス)/perl rep.plで実行する
・コマンドラインからppmを実行し、repコマンドを実行する。するとrepositoryが一覧が出ます。
・rep on bribesとうち、ついでにrep on theory58とうちます。もう一度repコマンドを入れると
[ ]だった部分が[(数字)]となります。これによってPPMの検索対象になることを示します。
・あとは普通に検索(search GDなど)でGDとImage::Magickを探しましょう。
見つけたらinstall (インストールしたいモジュールの番号)でインストール。

このことによって5.6.xでは出来なかったことが5.8.xで出来たこと
・mod_perl2がインストール出来る(他にもApache2.xが必要)
・Jcodeのバイナリ版がPPMで手に入る
(5.6.xの場合はここで手に入れる必要がある)
・Movabletypeで推奨モジュールとなっているCrypt::DSAが手に入る
(5.6.xではPPMでインストールが出来ない)
・Class::DBIがPPMでインストール出来るようになる
・Template::Toolkitがインストール出来るようになる
Jcodeの新版がほぼフルに活用出来そうな予感

・ダウンロード支援ツール防止用のCGIを作ってみた。
メールアドレスの大量取得防止のための画像表示と同じ原理。
CAPTCHAとはCompletely Automated Public Turning test to tell Computers and Humans Apartの略称です。

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